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マニーホールド準備
1:マニホールドを吊す
2:マニホールドの低圧と高圧バルブが全閉
(OFF)になっていることを確認
3:低圧と高圧クイックカプラーのバルブを閉じる
(左回した状態)になっていることを確認
※車両側のバルブコアを押さない状態
4:マニホールドにホース(ストレート側)を接続
5:クイックカプラーにホース(曲がり側)を接続
6:クイックカプラーを車両側の低圧は(L)高圧は(H)へ接続
※低圧(青)
※高圧(赤)
※ガス缶(黄)
ガス缶接続作業
1:ガス缶のバルブを一番上まであげる
(針が収納された状態にする)
2:ガス缶を取付ける
3:ガス缶に穴を開ける(針が出た状態にする)
エアパージ作業
1:低圧と高圧クイックカプラーのバルブを開く
(右回し)状態にする
※車両側のバルブコアを押す状態
2:マニホールドのゲージが圧力を表示するか確認する。
3:低圧側のバルブをあけエアパージのバルブコアを一瞬押してバルブを閉じる(ホース内をガスで満たす)
4:高圧側も同様の作業(必ずバルブを閉じる以後開けません)
5:ガス缶のバルブを開く(針が収納された状態にする)
6:マニホールドのエアパージポート(黄色)のバルブコアを押してマニーホールドとホース内の空気を排出
※(ガスが噴出するので注意)
ガスチャージ作業
1:エンジンを始動し、エアコン作動
(風量最強・温度最低にセット)
※エンジン回転数を1500rpm目安
2:低圧(青)バルブをゆっくり開き、ガスを充填していく
※(高圧側は開けない開けると危険!)
3:高圧ゲージが適正値に達したら低圧バルブを一旦閉じ、高低それぞれの圧力をしばらく確認する
4:低圧ゲージが適正値であれば補充を終了するが、圧が足らない場合は低圧側を開き、適正値になるまでチャージを続ける。
※ガス缶を追加交換する場合は低圧(青)を閉めてガス缶を交換ホース内の空気をバルブコアを押して軽く抜き低圧(青)をゆっくり開いて再充填する。
低圧適正値
1.5~2.5bar
高圧適正値
14.5~17.5bar
※内側から2番目の赤い目盛りを参照
※各資料や説明書により適正値に開きがあるようです。
ポイント
ガス缶を逆さにせず軽く振ったりしたらスムーズにガスが入るようです。
本当は振ったりせずバケツに40度くらいのお湯に缶を入れると良いらしいです。
※マニーホールドやガス缶によってもやり方が違う可能性があるのであくまで自己責任で。
実際に使用してみて
商品的には価格を考えれば全然OK
ただ色々問題はある。
説明書が付属していない
バリが結構あった
バルブのナット部分等緩んでる箇所があった
ガス缶が悪いかバルブが悪いかわからないけどかなり強く閉めないとガス漏れした。
エアパージの作業でイメージとしては空気が抜けたらガス(冷たい液体)がブシューって出てくると思ったけどいつまでもスーッって感じで中々でてこないのでビビッてある程度でやめました。
低圧が適正値オーバーしていますが、一人での作業だった為エンジン回転数を1500rpmに保ちながら写真撮影が不可でした。
※回転数をあげると低圧が下がるらしいです。
サイトグラスは2本目入れてる途中くらいから目で確認できるくらいになってきました。
ガス缶を追加購入して別車もチャージしたいと思います。
※ガスチャージ時に正常ならガス缶が冷たくなるので軍手等あるとよいです。
今回の作業でチャージ前に比べてかなり冷えるように体感できました。
が!ガス缶は3本使いました。
この車の冷媒容量が500gとの事・・・なのに3本×200g入るって・・過充填なのか?
ホース内とエアパージ分考えてもお釣りがきそうなもんだが・・・
そもそも空だったのだろうか??
効きは悪かったけど一応エアコン効いていたので空って事はなかったはず。
これはまたすぐ抜けるかエアコンが故障してる気がしてきたよ・・・
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マニーホールド準備
1:マニホールドを吊す
2:マニホールドの低圧と高圧バルブが全閉
(OFF)になっていることを確認
3:低圧と高圧クイックカプラーのバルブを閉じる
(左回した状態)になっていることを確認
※車両側のバルブコアを押さない状態
4:マニホールドにホース(ストレート側)を接続
5:クイックカプラーにホース(曲がり側)を接続
6:クイックカプラーを車両側の低圧は(L)高圧は(H)へ接続
※低圧(青)
※高圧(赤)
※ガス缶(黄)
ガス缶接続作業
1:ガス缶のバルブを一番上まであげる
(針が収納された状態にする)
2:ガス缶を取付ける
3:ガス缶に穴を開ける(針が出た状態にする)
エアパージ作業
1:低圧と高圧クイックカプラーのバルブを開く
(右回し)状態にする
※車両側のバルブコアを押す状態
2:マニホールドのゲージが圧力を表示するか確認する。
3:低圧側のバルブをあけエアパージのバルブコアを一瞬押してバルブを閉じる(ホース内をガスで満たす)
4:高圧側も同様の作業(必ずバルブを閉じる以後開けません)
5:ガス缶のバルブを開く(針が収納された状態にする)
6:マニホールドのエアパージポート(黄色)のバルブコアを押してマニーホールドとホース内の空気を排出
※(ガスが噴出するので注意)
ガスチャージ作業
1:エンジンを始動し、エアコン作動
(風量最強・温度最低にセット)
※エンジン回転数を1500rpm目安
2:低圧(青)バルブをゆっくり開き、ガスを充填していく
※(高圧側は開けない開けると危険!)
3:高圧ゲージが適正値に達したら低圧バルブを一旦閉じ、高低それぞれの圧力をしばらく確認する
4:低圧ゲージが適正値であれば補充を終了するが、圧が足らない場合は低圧側を開き、適正値になるまでチャージを続ける。
※ガス缶を追加交換する場合は低圧(青)を閉めてガス缶を交換ホース内の空気をバルブコアを押して軽く抜き低圧(青)をゆっくり開いて再充填する。
低圧適正値
1.5~2.5bar
高圧適正値
14.5~17.5bar
※内側から2番目の赤い目盛りを参照
※各資料や説明書により適正値に開きがあるようです。
ポイント
ガス缶を逆さにせず軽く振ったりしたらスムーズにガスが入るようです。
本当は振ったりせずバケツに40度くらいのお湯に缶を入れると良いらしいです。
※マニーホールドやガス缶によってもやり方が違う可能性があるのであくまで自己責任で。
実際に使用してみて
商品的には価格を考えれば全然OK
ただ色々問題はある。
説明書が付属していない
バリが結構あった
バルブのナット部分等緩んでる箇所があった
ガス缶が悪いかバルブが悪いかわからないけどかなり強く閉めないとガス漏れした。
エアパージの作業でイメージとしては空気が抜けたらガス(冷たい液体)がブシューって出てくると思ったけどいつまでもスーッって感じで中々でてこないのでビビッてある程度でやめました。
低圧が適正値オーバーしていますが、一人での作業だった為エンジン回転数を1500rpmに保ちながら写真撮影が不可でした。
※回転数をあげると低圧が下がるらしいです。
サイトグラスは2本目入れてる途中くらいから目で確認できるくらいになってきました。
ガス缶を追加購入して別車もチャージしたいと思います。
※ガスチャージ時に正常ならガス缶が冷たくなるので軍手等あるとよいです。
今回の作業でチャージ前に比べてかなり冷えるように体感できました。
が!ガス缶は3本使いました。
この車の冷媒容量が500gとの事・・・なのに3本×200g入るって・・過充填なのか?
ホース内とエアパージ分考えてもお釣りがきそうなもんだが・・・
そもそも空だったのだろうか??
効きは悪かったけど一応エアコン効いていたので空って事はなかったはず。
これはまたすぐ抜けるかエアコンが故障してる気がしてきたよ・・・
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